カテゴリ:映画祭レポート( 16 )
   
アジアフォーカスで観た映画-2
    2006年 09月 18日
台風一過もまだ天気はぐずつき気味。
街角の吉野家では「牛丼復活祭」で店前に行列が出来ていた。
今日観た映画は『親友』"Dear Dakanda"(2005年タイ)
会場は昨日と同じ西鉄ホールだが、この映画祭の顔である佐藤忠雄さんの姿が見えないのが気になる。別会場のソラリアシネマの方にいるのだろうか?その代わりではないが、昨日に続いて批評家の北川れい子氏が客席にいるのを発見。私はヨコハマ映画祭で壇上の北川氏を見ているので、見間違いではないと思う。スタッフとも談笑していたし。まさか、この方が佐藤氏の後を継いで映画祭のディレクターに就任するとか..?

で映画の内容は以下のとおり(映画祭公式サイトより)
「チェンマイ大学で美術を専攻するカイヨイは、内気な自分とは正反対で明るく魅力的な女性ダカンダと、親友として楽しい時を過ごしてきたが、秘めた恋心を彼女に対して打ち明けることはなかなかできなかった。ある日、カイヨイはタイ南部のパンガン島に渡るが、途中の船で怪我をして、それをきっかけに、島の若い看護婦ヌイと出会う。ヌイの優しさは怪我だけでなく、カイヨイの心までも癒してくれるのだった…。
 異なる場所と時間のなかで、二組の恋のドラマが交錯していくロマンチックなラブストーリーで、タイでは若者を中心に大ヒット。」

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たまたまスケジュール的に都合が合ったので観た映画で、上記のストーリー紹介を読んだときは趣味でないというか、あまり食指が動かなかった。しかし実際に観てみると、これが予想を超えて面白い。上映時間は2時間を超えていて、この映画祭の上映作品の中ではかなり長い部類に入るが、まったく退屈はしなかった。

この映画の基本的なアイデアは決して目新しいものではないし、使い古されたようなエピソードやベタなシーンも目立つ。それでも総体的に見れば、この映画はフレッシュだし、洗練された印象さえ受ける。これは既成のアイデアを単に拝借するのではなく、上手に消化したうえで、この作品に合わせてフィットさせているからだろう。

フレッシュさという点では、主要キャストに負う部分も大きい。彼らはほとんど新人で固められており、主演女優の2人などは素人同然だったらしい。そんな新人俳優を大胆に起用して、主役のみならず脇役にいたるまで、皆キャラを立たせているのだから、監督の演出力にも非凡なものを感じさせる。コミカルなシーンでやたら大仰な芝居が目につくのが気になったが、これもタイ風テイストというか、一つの味といっていいだろう。

主人公の女性遍歴を交えながら自分探しの旅が綴られていく..という共通点で、僕は『スパニッシュ・アパートメント』を強く連想した。主人公がガールフレンドに手紙を書き綴っていくという形式でストーリーが進行するのも同じだし。(『スパニッシュ・アパートメント』もそうだったよね?違ったかな)

2人のガールフレンドがそれぞれ対照的なキャラクターで、1人は現代的、もう一人は古風な美少女..というのはこの手の映画の定石どおりだが、舞台挨拶にも登場した2人を見るかぎり、素のキャラも映画と同じみたいだ。現代的な方の彼女(※下の写真でも、どちらを指しているかは一目瞭然でしょ?)は手足が長くて、目や口など顔のパーツも大きい。今回のようなコメディで映える女優だと思う。アジアの女優としては貴重な存在ではないかな。

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アジアフォーカスで観た映画-1
    2006年 09月 17日
アジアマンスでは映画祭の他に、市役所前広場で開催されるステージショーやアジア太平洋屋台も毎年楽しみにしているのだが、今回は残念なことに台風13号のため本日、明日とも中止になってしまった。せっかくの連休なのに..なんちゅうタイミングの悪さ。
映画祭の方は予定どおり開催されたので、『パオの物語』(2006年ベトナム)を観た。実は映画の上映中に西鉄電車が運行休止になってしまい、エラい目に遭ってしまった。屋台の件といい、まったく台風が恨めしい。

映画の内容は以下のとおり。(映画祭公式サイトより引用)
「パオは、ベトナム北部の少数民族モン族の少女。じつは彼女には実の母と育ての母、二人の母親がいた。本当の母親は、まだ幼い頃にパオの傍から離れてしまっていて、パオは継母から実の子ども同然に育てられてきたのだった。ある日母親が川に落ちて亡くなってしまったことで父親は酒浸りになってしまい、パオは産みの親を捜す旅に出る…。
 山岳地帯の絶景や鮮やかな民族衣装、美しい音楽が物語をドラマチックに彩る。ベトナムを代表する2006年ゴールデンカイト賞の最優秀作品賞、最優秀撮影賞、最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞を獲得」

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何とも数奇な運命を辿った母娘の物語だった。
終盤では(この作品には似つかわしくない)ミステリー映画もどき?の展開まで用意されており、「ちょっと現実離れした話だよな」と思いながら観ていた。ちなみに映画の冒頭では「この作品はある短編小説の映画化である」とのテロップが流される。
ところがラストシーンが終わり、エンドクレジットが流れて、その最後に映し出されたものは..何と、この映画のモデルになった実在する母娘の姿なのであった。(ちなみに本名も役名と同じ)
これって実話だったのか!!これには正直驚いた。ちょっとご都合主義な展開も散見されたので、部分的には脚色されたところもあるんだろうが。

編集が雑だったり、ヒロインの心情をクドクドとナレーションで説明するところなど未熟な部分も目に付くが、登場人物たちの悲哀や情感はうまく出せていたように思う。
ヒロイン役の女優(ドー・ハーイ・イエン)の演技は全体的に硬いが、役に応じた少女らしさの表現はなかなか巧い。舞台挨拶での本人を見るかぎり、実年齢は役よりかなり上だろう。
彼女、上映後のティーチインで「この映画を海外の観客に観てもらえたのが嬉しい」と涙ぐんで語っていたのも印象的だった。

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日帰りで湯布院映画祭へ
    2006年 08月 24日
b0004063_22251572.jpg当直明けの休みを利用して湯布院映画祭に行ってきました。今回は都合で週末参加できないので、新作を1本観てお終い。
日帰りとはいえ、せっかくの湯布院なんで、映画の前に「やわらぎの郷」という旅館で食事して、温泉にもつかってきました。食したのは豊後牛のステーキランチ。2500円というファミレス並みの価格ながら、大皿いっぱいに盛られた牛肉に感激。おまけに食事客は入浴料が半額になるそうで、これにも得した気分。

映画祭で観たのは大森一樹監督のサスペンス映画、『悲しき天使』。
私個人は大森監督の旧作にあまり良い印象持ってないし、サスペンスというジャンルもあまり好みではないんだけど、しかし予想外にこの作品は面白かった。上映後のシンポジウムでも、好意的な観客が多数を占めていました。

実はこの作品、松本清張「張り込み」の映画化だそうです。ただし、刑事役を女性(高岡早紀)に設定変更したり、かなり内容をアレンジしているらしく(ちなみに私は原作は未読)、そのせいで「張り込み」のタイトルは使えなかったらしい。

またこの映画、大分ロケを大々的に行っていて、湯布院では「ご当地映画」ということになります。主な舞台となる温泉街の風情もさることながら、サッカースタジアム(大分ビッグアイ)でのクライマックスシーンは臨場感たっぷりでなかなかの迫力。また全編に流れるフルオーケストラの音楽も劇的効果が抜群で、映画を盛り上げていました。

実を言うと、もともと私がこの作品に期待していたのは、キャストの高岡早紀と筒井道隆。そう、あの『バタアシ金魚』の再現なのです。ただ今回、筒井道隆が演じるのは、ある殺人犯を追う女刑事(高岡)の監視対象となる男の役なので、当然のこと、この2人、同じシーンに登場はしても、なかなか接触しないのです。かなり、やきもきさせられます。
同じ思いの人は他にも少なくないようで、シンポジウムに出席した高岡さんに、今回の再共演の感想を尋ねた人がいたんですが、その答えは「筒井さんとは『バタアシ金魚』以来、チラッとも会ってなかったんですが..またご一緒できて..まあ~普通に嬉しかったですね..」
どうも、特に感慨深いということもなかったようで..ファンの想いはともかく、当人たちにとってはそんなものなんでしょうね。

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イタリア映画祭に行ってきた
    2006年 05月 02日
別件で東京へ行く用があったんですが、ついでというか、現在開催中のイタリア映画祭に初めて行って来ました。実はこのところ仕事が忙しくなったうえ、風邪で体調も崩しぎみだったので、一時は東京行きをキャンセルしようかと迷ったけど、なんとか行けてよかった。
しかし今日の東京はムチャクチャ寒かった。なんでも昨日は30度超えていたそうだけど、とても信じられない。風邪が治りかけの身には堪えました。

この映画祭、スタッフの数が多い割にどうも仕切りが悪い。指定席エリアを明示していないのもその一つ。私は観る映画2本とも指定席券を持っていたんですが、どちらも私の席に他の人が座っていました。赤の他人に「そこ私の席なんですが」と声をかけるのも、多少のストレスを感じるものです。少なくとも私の場合はそう。

で、今日観た映画は次の2本。(内容は映画祭サイトのコピペ)

『心の中の獣』 "La bestia nel cuore"
何不自由なく暮らすサビーナに、自らの妊娠に気がついた時から、子供時代の深い傷跡が蘇ってくる。主演に『向かいの窓』のジョヴァンナ・メッゾジョルノ、その夫がアレッシオ・ボーニ(『輝ける青春』の弟役)、その兄がルイジ・ロ・カーショなどイタリアを代表する俳優が揃った。メッゾジョルノがヴェネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞し、本作品はアカデミー賞イタリア代表となった。

『私が望む人生』 "La vita che vorrei"
ピッチョーニ監督が前作『ぼくの瞳の光』で主演したルイジ・ロ・カーショとサンドラ・チェッカレッリを再び起用した新作で、緻密な恋愛劇と清冽な映像が昨年のベルリン国際映画祭やモスクワ国際映画祭で話題になった。19世紀の大恋愛物語を演じる2人の俳優に現実でも恋愛が生まれる「劇中劇」だが、ロ・カーショは既に経験豊富な俳優を、チェッカレッリは映画に初めて出演する新人を演じ、実際の2人の俳優の境遇とも重なるような巧みな構成の中に、人生と恋愛の痛みが伝わってくる秀作。

『心の中の獣』 は幼少時代のトラウマに苦悶するヒロインを描いた作品で、かなりシリアスな内容ながら、コメディリリーフ的なキャラクターを脇に配する等、適度な笑いを盛り込んでいることもあって、それ程重さは感じませんでした。ただ全体に冗長という感があり、もっとタイトにまとめられたのでは?という気が拭えません。ちょっと惜しい。
『私が望む人生』はかなり楽しめました。ただ主人公2人の関係の紆余曲折ぶりが少々クドい。彼らの関係は映画撮影の終了と同時に終焉を迎える..とした方が良かったと思います。ラストシーンでは「こんな腐れ縁、まだ続けるの?」とちょっとウンザリ。
そういえば、映画の途中で地震発生。(ニュースによれば震源地は静岡) 会場の有楽町マリオンも結構揺れて、場内にどよめきがまき起こりました。

しかしこの2本の映画、内容はまったく異なるのに、結末は不思議なくらいそっくりなんですよね。何たる偶然!
週末東横ツアー②
    2006年 02月 05日
b0004063_1154312.jpgツアー2日目の目的は、今年で27回目を数えるヨコハマ映画祭。
全席自由席とあって例年早朝から入場待ちの行列ができると聞いていたので、開場2時間前に会場の関内ホールに駆けつけたんですが、その時すでに建物半周分ぐらいの行列ができていました。この日も寒風が厳しくて、風邪気味の体に2時間待ちは正直堪えます。
ほぼ定刻の10時30分に開場になり、2時間待ってやっと確保できた席は真ん中よりやや後方の辺り。まずまずのポジションですが、ムカついたのは後からやって来る同伴者分の席取りが横行していたこと。こんなの許すくらいなら、ぜひ次回からは全席指定にして欲しいと思います。

映画祭最初のプログラムは新人監督賞受賞の『運命じゃない人』の上映。
福岡での舞台挨拶で内田監督が「この映画は2度目の方が面白い」と仰っていましたが、これは本当でした。
この後休憩の予定だったところ、『パッチギ!』の井筒監督が大阪でのイベント参加のため至急会場を離れなければならないという理由で、急遽、監督賞だけの表彰式が先行して行われました。でもひょっとして、『ALWAYS 三丁目の夕日』を大批判した手前、後で山崎監督(『ALWAYS』のSFXで技術賞を受賞)と同席になるのが嫌だったんじゃないか?なんて思ってしまいましたが、穿った見方でしょうか。

休憩に続いて「最新作PRコーナー」。これは予告編が7~8本ほど上映された後、一部作品の関係者の舞台挨拶が行われるもの。この中で湯布院映画祭で上映された『ルート225』の監督さんと主演の多部未華子さんが壇上に上がったんですが、この作品が大のお気に入りの私には最高のサプライズでした。

続いて待望の授賞式が始まりました。主演賞のオダキリ・ジョーや田中裕子をはじめ、薬師丸ひろ子、岸辺一徳に新人賞の沢尻エリカ、塩谷瞬、堀北真希..と豪華な顔ぶれの受賞者が皆来場しているのに感激。また監督賞や脚本賞のほか、撮影賞や技術賞など技術部門まで評価の対象としている点にもこの映画祭の良心を感じます。

授賞式が終わったのが3時30分頃。映画祭はこの後も『いつか読書する日』と『パッチギ!』の上映へと続くのですが、明日は仕事で今夜のうち福岡へ戻らねばならない私はここで会場を後にしました。
ある朝スウプは
    2005年 09月 23日
【※アジアフォーカス福岡映画祭にて】
(2003年日本)
b0004063_23211665.jpgぴあフィルムフェスティバルのグランプリ受賞作だそうですが、正直言うと「しょせん自主映画だろ」と少し見縊っていました。しかしこれは文句なしの秀作。最初のうち画質が粗くて暗いビデオ撮影の画面が気になりましたが、ほどなく物語に引き込まれていきました。

とにかく映画の始めから終わりまでずっと、生々しい会話を通して、ヒロインの苦悩と葛藤が生々しく伝わってきます。演じる並木愛枝は、個人的に本年のベスト女優。
夢と現実の日々 "Dreamy Visions"
    2005年 09月 23日
【※アジアフォーカス福岡映画祭にて】
(2003年シリア)
b0004063_231447.jpg男尊女卑の社会を告発した作品ですが、イスラム世界でこの種の映画を製作するにはかなりの勇気が必要だったろうと思います。その存在意義は大いに認めますが、残念ながら劇映画としては相当に拙い作り。

※詳しい感想は後ほどアップします
寝ずの番
    2005年 08月 28日
【※湯布院映画祭にて】
b0004063_20451325.jpg俳優・津川雅彦が伯父・マキノ雅裕監督の名を受継ぎマキノ雅彦として初監督。とある落語家一家の師匠の死からはじまり、何故か連鎖する通夜の日々。花咲く思い出話に隠語(?)の応酬、春歌の歌合戦。呆れるほどの可笑しさと面白さ、寝ずの番は終らない。 (以上、湯布院映画祭公式サイトより)

いたってオーソドックスな作りなんですが、一部に非常に過激..というかブッ飛んだ内容を含んだ作品です。なにしろ、この映画のクライマックスは中井貴一と堺正章による春歌の歌合戦なんですから。これが三味線をかき鳴らして、まるでギターバトルばりの大迫力。終いには、中井貴一の妻役の木村佳乃までがこの春歌合戦に加わります。場内はバカ受けでしたが、一部にはちょっと引いてしまった観客もいたんじゃないかな?私みたいに..
また、ちょっと鈴木清純を思わせる映画表現上の遊びが随所に挿入されていて、これも観客に受けていました。これは正直巧かった。

まあ良い意味で、笑って笑ってお終い..という類の映画です。上映後のティーチインでは「暗い北野武の映画なんかよりずっと良かった」と感想を言った客がいたんですが、津川さんは「”武の映画より良い”って僕には最高の褒め言葉だね」と満面の笑みで応えていました。
ルート225
    2005年 08月 28日
【※湯布院映画祭にて】
b0004063_912359.jpgとある町、とある家族の平凡な日常が唐突に一変する。いたってクールな14才の姉とヘタレな弟がある日、「鏡の国」に迷い込んでしまった。さあ、どうする。どうすればいい。姉弟が手にする未来はどこにある。 さて、ルート225の意味するものは? (以上、湯布院映画祭公式サイトより)

この作品は拾い物でした。いわゆるパラレルワールドもので、SF的な設定を取り入れている映画です。でも僕はこの映画、本質的には思春期の子供たちの揺れ動く内面を描いた作品であって、一言で括るのであればSFというより青春映画だという気がしました。
途中まで牧瀬里穂が主演した「ターン」との類似性を強く感じたんですが、映画の終盤はこちらの予想を超えた展開を見せて、思わず引き込まれます。そして最後には、あ!と驚く結末が待っていました。この最後は泣かせます。(本当に近年観た中で、これほど意表を突かれたエンディングは他にありませんでした)

姉弟役の主演2人も、どこにでもいるような等身大の10代を実に自然に演じていて素晴らしかったです。姉役の多部未華子はこの作品以外にも公開予定の主演作が目白押しだそうで、今後要注目の若手女優といえそうですね。
転がれ!たま子
    2005年 08月 25日
【※湯布院映画祭にて】
b0004063_2042282.jpg桜井たま子24歳にとって、世の中は複雑で油断ならないところだ。子供の頃から出かける時には鉄かぶとが手放せない。社会に心を閉ざしているが、近所のお菓子屋の甘食があれば充分幸せだった。しかし、母親の再婚など、たま子の周囲が一変。たま子の平和で甘い日々が崩れてゆく.. (以上、湯布院映画祭公式サイトより)

ストーリーにしてもビジュアル表現にしても「アメリ」を強く連想させる映画でした。で上映後のティーチインで監督さんに『映画作りの中で「アメリ」に触発された部分はあるんですか?』と質問したところ、「他の人に映画の内容について”アメリみたいな作品だよ”と説明したことはあるけど、別に意識して撮影はしてません」といったご回答。まあでも『これはどう見ても「アメリ」だろ!』っていうシーンが随所にあった気はしますが..ちなみに監督の新藤風さん(女性)は新藤兼人氏の孫にあたるそうです。ヒロイン役の山田麻衣子さんとプロデューサーの方も来場していました。
映画の感想ですが、後半部分は映画も転がっていた..(褒め言葉です)とだけ言っておきましょう。なお劇場公開は来年2月予定とのこと。