神童
    2007年 04月 23日
【シネリーブル博多駅】

原作コミックとクラシック音楽に拘りがある人には概して不評らしいが、どちらでもない私は結構楽しめた。天才的なピアノの才能を持つ中学生の少女と、ピアノの腕はイマイチな音大生という、年齢も境遇もパーソナリティーにも隔たりがある2人の距離感が面白い。

成海璃子は撮影当時13歳とは思えない存在感が感じられ、それでいて瑞々しい魅力も光っている。女優に関していえば、新しい才能が続々と誕生している日本映画界だが、それが10代前半の世代にまで及んでいるだなとつくづく感じる。あと松山ケンイチって、ちょっとカッコ悪めの役も意外とハマるんだなと感心した。

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by coolkoro | 2007-04-23 22:47 | 劇場鑑賞
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