間宮兄弟
    2006年 06月 24日
【シネリーブル博多駅】
周囲が皆揃って面白いと薦めるもので観てみたんだけど、正直、私にはイマイチな出来の作品でした。
全体的に(特に中盤まで)次々とネタをつなぎ合せたという感じの構成で、ストーリー性が希薄だと思います。これは例えば(似ていると指摘する人が多かった)『かもめ食堂』も似たようなものだけど、こちらは兄弟や常盤貴子の演技が大仰な分、作りすぎという印象が強くて入り込めませんでした。そもそも『かもめ食堂』の小林聡美には等身大の人間としてのリアリティを感じることができた。で、この兄弟の場合はどうだろう?私にはどうしても不自然だという感が拭えません。

それでも終盤の展開はやや面白かった。特にiPod絡みのネタは笑えてかつ痛い、よくできたエピソードでした。それにしても「また兄弟2人で静かに生きていこう」と誓ったはずなのに、今度は「おでんパーティー」ってか!? まったく懲りない奴らです(笑)
by coolkoro | 2006-06-24 21:00 | 劇場鑑賞
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