ベロニカは死ぬことにした
    2006年 03月 09日
【KBCシネマ】
b0004063_1849828.jpg入場ポイントがたまったので無料で観たのですが、残念ながら「無料で良かった」と思わずにはいられない珍作?でした。
現実をデフォルメしたコメディタッチの描写と重苦しいシリアス描写が混在した映画です。
もちろんこういう演出もアリでしょうが、この作品の場合はバランスが悪くて、うまくいっているとは言い難い感じ。主演の真木よう子は頑張っているし、脇役の風吹ジュンや中嶋朋子の芝居にも光るものがあったのに、全体としてはそれらが活かされておらず、実にもったいない。

あと相手役にわざわざ韓流男優を起用したのも??です。確かに自閉症という設定で台詞がほとんど無い役ですが、それなら数少ない日本語の台詞ぐらいきちんと言えるようにトレーニングさせるべき。何度か繰り返される「誰か来て!」はぜんぶ「誰か来た」にしか聞こえなかったぞ。

ベロニカは死ぬことにした@映画生活
by coolkoro | 2006-03-09 18:44 | 劇場鑑賞