チャーリーとチョコレート工場 "Charlie and the Chocolate Factory"
    2005年 10月 04日
【Tジョイ久留米】
b0004063_2236263.jpgファンタスティックだけど相当にブラックな部分もあり..いつものティム・バートンという感じで期待を裏切らない出来でした。しかし今時のハリウッドで、これだけ大々的に子どもをイジめる映画ってまず他にないですよね。正直言って非常に痛快。

この映画一番のお楽しみは「ウンパ・ルンパ」でした。これは僕だけの経験じゃないと思うんだけど、幼少の頃、目の前にある自動販売機の仕組みを考えて、「ひょっとしてこの中には小さなおじさんが大勢いて働いているんじゃないのかな?」なんて想像したものですが、ウンパ・ルンパはこんな幼少時代の想像を具現化したかのようで、見ていて本当に嬉しくなりました。

一つ難を言うと、主人公たちが工場を出たところで映画は幕を下ろすべきだったと思います。ここまでブラックなテイストが効いていたのに、この先のエピローグ部分は家族愛を強調するあまり妙に道徳的で、僕はつまらなかったな。

チャーリーとチョコレート工場@映画生活
by coolkoro | 2005-10-04 22:36 | 劇場鑑賞