リンダ リンダ リンダ
    2005年 08月 21日
【シネテリエ天神】
b0004063_22474148.jpg特に劇的な盛り上がりがあるわけでないユル~いストーリー展開。クスクス笑えるポイントも満載なんだけど、それでいて何か叙情的..「ばかの箱舟」、「リアリズムの宿」でみせた山下敦弘監督の独特のタッチは今回も見事に活きていました。
今回は特に登場人物との距離感が絶妙。ドライ過ぎず、ウェット過ぎず。元スマパンのジャームス・イハが担当した音楽も作品と良くフィットしていました。

登場する女の子たちのキャラクターの違いが丁寧に表現されている点も感心しました。主役の4人の娘たちももちろん素晴らしかったけど、彼女たちにも増して、手をケガしてバンドから外れる萠のキャラがすごく気に入ってしまいました。映画を観てから、彼女が歌う「ふ~、ふ~、ふ~らりふらふら風来坊」のメロディがずっと耳について離れません。

リンダ リンダ リンダ@映画生活
by coolkoro | 2005-08-21 22:44 | 劇場鑑賞
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