オープン・ウォーター "Open Water"
    2005年 06月 25日
【シネリーブル博多駅】
b0004063_225328.jpg僕はもともと海に入ると反射的に「ジョーズ」のテーマ曲が脳内に鳴り始める体質?なので、この映画はシャレにならないくらい怖かった。
俳優の安全確保が十分だったのかも疑わしい、アイデア勝負の低予算映画ですが、この映画が描いている恐怖は凡百のホラー映画とは一線を画したリアルさを感じさせます。
特に絶望的な状況の中で少しずつ人間が壊れていく過程をこれだけリアルに描き出したのは凄い。この作り手の想像力は大したものだと思わずにいられません。

劇中、ダイブを楽しんだ客が「ああ、まさしく楽園だったな」と言う台詞がありますが、そのさっきまで楽園だった場所が今では地獄と化している..この怖さ。ああ、やっぱり海って恐ろしいところなんですね。

オープン・ウォーター@映画生活