ダブリン上等! "Intermission"
    2005年 03月 14日
【シネリーブル博多駅】
b0004063_21282756.jpg複数のエピソードが同時進行し最後にそれらが絡み合うという、最近よくあるパターンの群集劇で、言うなればアイルランド版「マグノリア」といったところ。
この映画で出色なのは、登場人物たちがやたら短気で喧嘩っ早い典型的アイリッシュぞろいということ。作品じたいの出来は悪くないので、彼らの無軌道ぶり、暴走ぶりを笑って楽しめる人は良いのですが、私はその点あまり適性がなかったようです。

万事にルーズで喧嘩っ早いといえば、例えば「ザ・コミットメンツ」の連中も同じでしたが、そんな彼らが団結してバンド活動に励むところが、あの映画で笑えて感動できるツボでした。ところが今回の連中は自らの愚行で行き詰った挙句に犯罪に走ってしまう始末.. 正直言って、共感というか感情移入はしづらいキャラでしたね。まあ、連中に愛嬌とか何がしかの魅力があれば少しは違ったのでしょうが。

忘れていましたが、これ、先日「ネバーランド」で思わぬ再会を果たしたケリー・マクドナルドが目当てで観た映画でした。おかげで、顔をブン殴られて鼻血を流す彼女の貴重?な姿を拝見することができました(笑)

ダブリン上等!@映画生活
by coolkoro | 2005-03-14 21:29 | 劇場鑑賞